連結納税制度 申告Web

  連結納税制度 申告書Web  

★ 連結納税制度で申告書作成 税理士・会計事務所 ★

 連結納税HOME > 投資価額修正 具体例 利益 









こちらでは、利益について具体例を挙げみてみましょう。



■ 投資価額修正 具体例 利益


利益の2重計上

連結納税適用時、子会社に利益が生じれば

その利益に課税されます。


そうすると、その利益分だけ親会社の子会社株式の

帳簿価額を増額させないでそのままにしておくと、

親会社が子会社株式を売却したときに、利益が生じるため

2重の利益が計上されることになります。

では、具体例を見てみましょう。


(税率は40%と仮定します)

@親会社は子会社の株式100%を10,000で取得し連結納税を実行

A1期目親会社利益0 子会社利益5,000

B2期目すぐに親会社は子会社株式を13,000で売却

C2期目の親会社利益は0(子会社株式以外)

1期目
親会社 子会社 連結納税
当期利益 0 5,000 0
法人税等 0 2,000 0
株の価値 13,000

(注)子会社株式の価値=10,000+(5,000-2,000)


2期目 (投資価額修正前)
親会社 子会社 連結納税
当期利益(株式売却分) 3,000 0 0
法人税等 1,200 0 0

親会社の子会社売却利益

@収入     13,000
A子会社簿価 10,000
B売却益     3,000


ここで分かるように、子会社の利益が出たため課税され

次の親会社が子会社株式を売却時したときに子会社株式の価値が

上がっているため、また課税と

2重計上になっているのがわかります。


ですので、この2重計上を排除しないといけません。

どうするかといえば、次のように行います。



2期目 (投資価額修正後)
親会社 子会社 連結納税
当期利益(株式売却分) 0 0 0
法人税等 0 0 0

親会社の子会社売却利益

@収入       13,000
A子会社簿価   13,000 (10,000+3,000)投資価額修正(注)
B売却益         0

(注)
親会社の子会社帳簿価額を取得価額の10,000より価値増加分(利益積立金分)3,000

プラスすることにより投資価額修正とします。




,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
連結納税制度申告Web問合せ先

ご相談・お問合せ先



(運営サイト一覧)
会社設立代行法人登記方法手続き

株式会社設立・合同会社設立・医療法人設立
生命保険見直し節税相談
株式会社設立 東京都
会社設立代行税理士
税理士会計事務所無料紹介
相続税申告遺産相続手続き

連結納税制度 申告書Web  廣瀬 誠 税理士・会計事務所

  Tel: 03−3556−8114   Fax:03−3556−8552
〒102−0072 東京都千代田区飯田橋3−4−3 坂田ビル7F

Copyright(C)2007 Makoto Hirose All rights reserved