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平成24年3月4日  ご連絡先  03-3556-8114
がん生命保険税制改正

ガン保険活用による節税

 

こちらでは、がん保険を活用した場合の節税をご説明します。

ガン保険は全額経費となり、また解約返戻金も

結構な額ありますので節税対策として有効です。

では、さっそく具体例を見てみましょう。

(具体例)
加入年齢 40歳男性
月払保険料 72,800円
支払保険料 全額経費
実効税率 35%


(単位:千円)

経過年数 年齢 保険料累計 受取解約返戻金 単純返戻率 % 実質返戻率 %
5 45 4,368 3,364 77.01 118,48
10 50 8,736 7,012 80.27 123.49
15 55 13,104 10,716 81.78 125.81
20 60 17,472 14,511 83.05 127.77
25 65 21,840 18,348 84.01 129.25


単純返戻率=保険を解約した場合、支払い保険料総額に占める受取解約返戻金の割合
実質返戻率=単純返戻率+支払保険料のうち経費になる部分の税金節約率



この表を見てお分かりの通り、実質返戻率が5年目で118.48%です。

1年目で実は103.37%で税金の節税を考慮すると、

いつ解約しても損はない保険です。

一時的に利益が出た場合等に即対応できる

節税のための生命保険です。

利益の繰り延べができるので、お勧めです。

解約返戻率のピークは70歳ごろですので、

退職金の準備にも活用できます。




10年目解約の場合



ガン保険を活用して節税できるのは

お分かりになったと思います。

では、10年目にこの保険を解約したとしたら、

どんな状況になっているのかを見てみます。


1.毎年200万円ぐらい利益が出ており、何も節税対策を打たないケース


(単位:円)

生命保険なし
@毎年の利益 A税金 B手元に残る金額
1 2,000,000 700,000 1,300,000
2 2,000,000 700,000 1,300,000
3 2,000,000 700,000 1,300,000
4 2,000,000 700,000 1,300,000
5 2,000,000 700,000 1,300,000
6 2,000,000 700,000 1,300,000
7 2,000,000 700,000 1,300,000
8 2,000,000 700,000 1,300,000
9 2,000,000 700,000 1,300,000
10 2,000,000 700,000 1,300,000
0 0
7,000,000 13,000,000
出て行ったお金(税金) 7,000,000
2.がん保険に加入し年間63万円の保険料を払ったケース
生命保険活用 / 全額損金
C支払保険料 D毎年の利益/@-C E税金 F手元に残る金額
1 873,000 1,127,000 394,000 733,000
2 873,000 1,127,000 394,000 733,000
3 873,000 1,127,000 394,000 733,000
4 873,000 1,127,000 394,000 733,000
5 873,000 1,127,000 394,000 733,000
6 873,000 1,127,000 394,000 733,000
7 873,000 1,127,000 394,000 733,000
8 873,000 1,127,000 394,000 733,000
9 873,000 1,127,000 394,000 733,000
10 873,000 1,127,000 394,000 733,000
0 0 0
8,730,000 11,270,000 3,940,000 7,330,000
出て行ったお金C+E= 12,670,000
差額(B―A) 5,670,000 支出超過
保険解約による戻りのお金 7,012,000
保険活用による、お得分(D−C) 1,342,000 最終結果お得




3.ポイント

ガン保険は1人当たりの入れる保険料の限度額があるため、

人数が沢山いないと、大きな利益が出た場合対応できません。


あと、ポイントとして解約返戻金受け取り時収入計上されるため、

このままでは税金がかかるため退職金等の大きめの経費を

予定しておくとよいです。