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平成24年3月4日  ご連絡先  03-3556-8114
がん生命保険税制改正

 経営者の退職金準備

 

中小企業の社長は日々の資金繰り等に追われ、

気がついてみるともう65歳。

自分自身の退職金の確保もせずにもうすぐ引退?


年月が経つのは早いものです。


早めにご自身の退職金確保の準備をしないと何も残りません。

そんな時に、よくつかわれる生命保険が長期定期保険と呼ばれるものです。

100歳まで死亡保障がつき、100歳まで保険料を払い込むものです。

でも、目的は退職時に生命保険を解約し、その解約返戻金を退職金の

支払い原資に充てるものです。


では、具体的な例を見てみましょう。

前提条件 内容
加入時年齢 35歳
性別
死亡保障額 5,000万円
月払い保険料 72,000円
年間保険料 864,000円


@経過年数 A年齢 B保険料累計 C解約返戻金 D戻り率 C/B E税金考慮戻り率 / 法人税等税率40%
5年 40歳 432 366 84,7 106,2
10年 45歳 864 790 91,4 114,3
15年 50歳 1,296 1,225 94,5 117,7
20年 55歳 1,728 1,686 97,6 120,8
25年 60歳 2,160 2,174 100,6 123,8
30年 65歳 2,592 2,692 103,8 126,6
35年 70歳 3,024 3,198 105,7 128,1
40年 75歳 3,456 3,683 106,5 130,4
45年 80歳 3,888 4,135 106,3 138,8



@この保険の特徴は、解約返戻金の戻りの率が高いことです。

25年経過時には支払った保険料の全額が戻ります。

無事生きていたということは、5,000万円の死亡保障がタダということです。

通常掛け捨ての死亡保険金でも25年間で約1千万円の支払いとなるはずです。

それがタダといえることになります。


A次にDの法人税等の税金を考慮した戻りの率を考えると、

5年で100%を超えるため5年経過時に解約をしても損はないということです。

支払保険料の半分が経費となりその分税金で得をしているということです。