終身保険で対策
相続税の納税資金確保には生命保険を活用すれば
よいのですが、では、どんな種類の生命保険を
使えば良いのでしょうか?
それは、保障が一生続く終身保険がベストです。
定期保険でも100歳までと結構長めの保険期間のものも
ありますが、万が一101歳まで長生きしたら保障切れで
無意味の対策となってしまうため、必ず終身保険にしてください。
変額終身保険がよい
変額終身保険はバブルの頃問題視されましたが、
それは運用益を目的に高い利回りとしての投資商品
として考え加入したから問題となりました。
バブルがはじけ、利回りも少なくなり保険金・解約返戻金が
提案当初の金額にならなかったからです。
しかし、相続税の納税資金確保のために入る保険は
途中で解約をせず亡くなるまで入ることに意味があるので、
解約を前提としないのであれば保険料の安さ・
最低死亡保険金の確保プラス運用実績に応じ保険金の割り増し
があるなどのメリットも考えると変額終身保険に加入するのも
1つの手だと思います。
あと、運用実績が反映されるのでインフレリスクにも対応します。
保険料の支払い方法
保険料の支払い方法には、いくつかあることを
別の所で書きましたが、この対策で終身保険に
加入する場合は終身払込みにすると1回あたりの
保険料は安いのですが長生きすればするほど、
保険料の負担は大きくなるばかりです。
そのため、保険料の負担を抑えるには払込終了期間を
定めて(例、70又は80歳歳払込終了)
保険料を支払うようにすれば、後は安心して長生きが
でき良いかと思います。
何歳まで保険に入れるの?
高齢の場合、何歳まで保険に入れるのか疑問に思う方も
いらっしゃいますが、健康であれば通常80歳までは生命保険に入れます。
この、80歳を過ぎると相続税の納税対策ができないので、
年齢には注意が必要です。